天香久山砦

あまのかぐやまとりで
  • 名称あまのかぐやまとりで
  • 所在地富士市今井字城ノ内
  • 様式その他
  • 関連武将北条氏康 今川義元 武田信玄

今川義元・武田信玄に対峙した北条氏康父子の臨時の砦

駿国雑志などによると、天文23年、北条氏康父子がここに陣し、今川義元および武田信玄と対峙したといわれることから臨時の砦であったようである。
本砦は富士市今井、妙法寺裏の海岸に発達した砂州上の標高15~20m地点に当るようであるが、遺構らしきものは残っていない。
本砦のあったところは近世初頭期まで東海道の吉原宿のあった地域であり、東西の交通路の重要な拠点のひとつであろう。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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