三津城

みとじょう
  • 名称みとじょう
  • 所在地沼津市内浦字三津
  • 様式山城
  • 関連武将畠山国清 畠山義深

北伊豆の重要拠点として築かれた畠山三城のひとつ

三津城は、畠山三城のうちのひとつで、金山城、修善寺城とともに、北伊豆の重要拠点であった。おそらく駿河湾の海路からの攻撃に対する抑えであったろう。
当城の位置は不明確であるが、発端丈山の中腹にあるといわれている。山頂は、駿河湾を一望することができ、また尾根伝いに金山城に出ることも可能である。
康安元年(1361)、畠山国清は関東公方足利基氏に叛し、弟義深に当城を守備させたが、陥落している。
遺構として尾根中腹に空堀が存在するというが、主に天険を利用した砦であったと推定される。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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