高橋屋敷

たかはしやしき
  • 名称たかはしやしき
  • 俗称・別名竹原土豪屋敷
  • 所在地駿東郡長泉町竹原字西海道
  • 様式その他

足利尊氏の政所侍として当地に土着したとされる高橋氏の屋敷

伝承によれば、高橋氏は足利尊氏が建武元年(1334)三島神社に、土加利郷(土狩)のうち田畑四町歩を寄進した時、その政所侍としてこの地に土着したという。
この屋敷は東海道新幹線三島操車場南方500mの、黄瀬川扇状地上の微高地、小字西海道に位置し、東側に久保川が流れる。
明治11年(1878)竹原村絵図によると、方70mの土塁と水路をめぐらした主郭を中心に、同様状の方50mの郭を北西側に3郭、南側に1郭接続している、連郭状の屋敷となっている。現在は東海道線と新道によって主郭部は消滅し、土塁の一部が残存するだけとなっている。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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