遠藤屋敷

えんどうやしき
  • 名称えんどうやしき
  • 所在地-
  • 様式その他
  • 関連武将武田信玄 遠藤傳左衛門熙正忠

武田信玄・勝頼に仕えた遠藤傅左衛門煕正忠の屋敷

遠藤氏は武田信玄及び勝頼に仕えた遠藤傳左衛門焏正忠が、文禄年間(1592~1595)に当地に、勝頼妹於市殿を伴って来住し、この地を開発して、その子五大夫正勝の時、新田の名前をとって遠藤新田と名づけたといわれる。(『駿河国新風土記』、『駿河志料』他)
遠藤屋敷は、静岡市北部、安倍川西岸に位置し、足久保と境をなす山の小谷地南麓に立地している。
屋敷は谷合奥の神明社に通ずる道路の西側にあって、特別な遺構は認められないが、広い屋敷地を3段に分かち、中段に母屋が建っている。
屋敷前方尾根先端に遠藤家歴代の墓所があって、この地に至って夫婦となったといわれる於市殿(慶長2年没)と遠藤正忠(寛永8年没)夫婦の竿石の墓塔が建っている。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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