相俣砦

あいまたとりで
  • 名称あいまたとりで
  • 俗称・別名大峰山
  • 所在地-
  • 様式山城

徳山城の支城の1つとされる砦

徳山城土岐氏の支城といわるもので、文和2年(1353)2月、今川氏徳山城攻めの際、落城したと思われるが明らかではない。(『静岡県郷土研究第4輯』)
相俣砦は、藁科川と黒俣川にはさまれる標高492.5mの大峰山上にあって、周囲は急崖を呈する要害地形をなし、西側山腹を川根街道が通り、徳山城・安倍城をつなぐ中継点に位置するつなぎの城と考えられる。山頂部は自然地形とも受けとれる平坦部があり、南北に長く、中央窪地の形状で、東西に土塁か否か判断しにくいが段状遺構が認められる。南側は、傾斜をもつ平場が見られる他は、特記すべき遺構は認められない。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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