峠下砦

とうげしたとりで
  • 名称とうげしたとりで
  • 所在地-
  • 様式その他

今川範氏による徳山城攻撃に先立って落とされたといわれる砦

正平8年・文和2年(1353)2月、今川範氏の徳山城攻撃に先だって落ちたとされる。
沼館愛三氏は、川根本町壱町河内東方にある無双連山に連なる標高約640mの尾根上に位置するとするが、規模・遺構は不明。
『榛原郡誌』によれば、徳山城に関係し、独立した任務を持った砦とされている。北は尾根伝いに徳山城へ通じ(約2.5km)、南は川根町笹間上の粟原部落を経て石上城へ、西は矢址平を経て壱町河内部落に至る。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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