頼母木屋敷

たのもぎやしき
  • 名称たのもぎやしき
  • 所在地浜松市南区飯田町開戸
  • 様式その他

飯田町開戸にあったと伝えられる頼母木家の屋敷跡

東大寺の遠江国蒲御厨関係文書に、15世紀後半、惣公文多母木源左衛門清宗が登場する。市内飯田町の「開戸」という小字の中に、かって頼母木家の屋敷跡があったことを記憶する者がいるが、それが、惣公文多母木氏につながる家柄であったかどうか、確認できない。現在、頼母木姓を名のる家が3軒あるが、これも多母木氏との関係は明かでない。
西方に、竜泉寺があり、蒲冠者を称した源範頼の居所と伝える。また「開戸」の南に接して「的場」の小字名があり、さらにその南側には「一ノ坪」、「二ノ坪」、「三ノ坪」という条里の地割と字名を残す。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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