神目代屋敷

じんもくだいやしき
  • 名称じんもくだいやしき
  • 俗称・別名神服部、因幡様
  • 所在地浜松市北区三ケ日町岡本字神戸
  • 様式その他

神目代氏の先祖が平安中期から代々居住してきた屋敷

神目代屋敷は岡本区の東南、神戸川(現釣橋川)の神戸橋(ゴンドバシ)を南より渡った右手に位置し、現初生衣神社境内を併存している神服部氏の宅地一帯である。旧宅建物は徳川初期の建造であるが今尚古式を残している。
この屋敷の居住者は神目代(ジンモクダイ)氏の先祖が平安中期(俗称久寿元年より)以来代々居住した所である。その間證徴される主な事項を上げると、天慶3年(940)神宮神領浜名神戸がこの地域を中心として立券寄進され、以来明治18年まで永続した初生衣調進神事は久寿2年(1155)以来の神事と伝承あり(『神服部由緒書』)、慶長8年(1603)には朱印領29石8斗2升を附けられており、明治維新後、明治6年よりは無格社として存置されている。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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