松田城

まつだじょう
  • 名称まつだじょう
  • 俗称・別名中之郷城
  • 所在地湖西市新居町中之郷字城の前
  • 様式平山城
  • 関連武将松田修理 中山民部

織田方の松田修理守が城主として居住していた城

永正年間(1504~21)織田方の松田修理守が城主として居住していたが、永正3年(1506)今川方の宇津山城中山民部入道生心によって攻められ、落城したというが、同年には宇津山城の実在が不明で中山氏が宇津山城主であったとの記録もない。同年13年11月3日付け『本興寺文書』(静岡県史料5)に中山民部入道生心の名がみられ、この頃、中山氏が松田城に在城していたと推定される。
本城は浜名郡新居町の浜名湖に面した丘陵先端部の標高約10mに位置している。遺構等未調査のまま、開発行為により近年破壊された。
城附近には古街道が通っておらず、湖上交通によったと思われる。なお「城之前」の地名が残っている。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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