森平城

もりだいらじょう
  • 名称もりだいらじょう
  • 俗称・別名久貝市右衛門正勝故居
  • 所在地掛川市下垂木
  • 様式平山城
  • 関連武将久貝市右衛門正勝

久貝市右衛門正勝の故居とされる城

家代川下流右岸の標高56mの山頂と麓一帯に築かれている。『掛川誌稿』には「久貝正勝の故居なりと云、正勝は市右衛門と称し、初今川家の麾下にして、白泉寺の開基とす。天正十五年三月十八日卒す。」とみえる。
城は主曲輪のある主尾根は堀切によって分断され、北側は急峻な地形で、南に傾斜する尾根上に曲輪とその南端に居館を配置している。遺構のなかで居館が旧状をとどめている。
居館は東西40m、南北45mの規模で、周囲は堀で囲まれている。土居の一部と井戸が遺存し、「的場」の地名を残している。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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