八官庁

はっかんちょう
  • 名称はっかんちょう
  • 所在地掛川市大坂
  • 様式その他

室町時代の使補の保の地で、収納補充の指定された郷村の収納吏の館

南北50m、東西40mの長方形、周囲に高さ1.0~1.2mの土塁あり、南側土塁内側に幅4.0~6.0mの堀跡あり。元は外側にも堀跡があったと言われている。南木戸口に樹齢約600年程度の黒松がある。
一説によると、八官庁は室町時代の使補の保の地で、収納補充の指定された郷村の収納吏の館であったといわれる。この報地の地名は、明治時代に改名されたもので、江戸時代まで「保地」という郷村名であった。

上記は「静岡県の中世城館跡」(1981年・静岡県教育委員会発行)をベースに、
2010年8月現在確認がとれた情報について、加筆・修正を施し作成しています。

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